今回の大阪コラボ中国語通訳の展示会の派遣実績は「神戸国際宝飾展での通訳」です。
「国際宝飾展」は、日本最大級の宝石、貴金属、ジュエリーの展示会で、1月は東京、5月は神戸、10月は横浜と、年3回行われます。
来場客は小売、卸業者が圧倒的多数で、国内はもちろん、海外(特に中国・香港・台湾・韓国など)のバイヤーが多数来場されます。
今回の「第23回神戸国際宝飾展」は、2019年05月16日〜18日の3日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で行われました。
今年は昨年(588社)を上回る640社が出展。主催者によると、「会場が満杯で、40社の出展を断らざるをえなかった」とのことでした。
来場者数は昨年(1万2600人)を上回る1万4000人以上、このうち海外からの来場者数は1000人を超えていました。
今回は真珠、ジュエリーの出展者様2社から、出展ブースでの中国語通訳の派遣依頼をいただきました。
神戸国際宝飾展は「商談のための展示会」と言われているとおり、会場では例年70億円程度の商談が成立しているとのことです。
しかもその場で買付ができ、新製品や目玉商品も販売されるので、2名の通訳も商談だけでなく、販売サポートでも大忙しでした。
また今回ご依頼いただいた1社は、10月の横浜での展示会にも出展予定のため、その際の中国語通訳の派遣依頼をいただきました。
最近は中国人の購買力アップに伴い、これら高級アクセサリーの買い付けに関する中国語通訳のご依頼が増えています。
それ以外の業種でも対応可能ですので、関西エリアで中国語ビジネス通訳をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。